公文の先生を辞めたい?私が辞めた一番の理由はこれです




公文を辞めた理由

単純に、もうからなかったです。

1年間、毎月80時間、年間960時間働いて、9万円。ということは時給100円以下。
内職でも、もうちょっと稼げますよね?

公文を辞めたきっかけ

儲からなかったのが辞めた一番の理由ですが、きっかけとなったのは教室のクーラーの故障です。

引継ぎ教室がかなり古い民家だった

私は、公文が直営でやっていた教室を引き継いだのですが、かなり古い民家でした。

そこはエアコンは備え付けではなかったようです。以前、教室をやっていた先生が付けたそうですが、10年ほど前のことだったようです。

そして、私が教室をやっていた時に、ついにそのエアコンが壊れてしまったのです。

修理に来てもらうと、「もう修理しても治らないので、新しくした方がいいですね」と言われました。

エアコンは少なくとも7万円以上しますよね?ここ数年の猛暑の中、エアコンなしの教室はありえません。

公文の事務局に相談すると、「こちらでは補助しません」との答え。

儲かってないのに、さらにエアコン代もかかるの? もう無理だと思い、1年で辞める決断をしました。

辞めたことに後悔なし

このエアコンが壊れていなかったら、私、まだ続けていたかもしれません。

大半の子供たちは文句なくかわいいです。勉強をみて、できるようになるのも嬉しいです。

正直「せんせい」と呼ばれるのも気分がいいものです。

慕ってくれる生徒も出てきます。保護者の方も良い方もいます。

そして、もしかしたら2年目からは儲けられるんじゃないの?と淡い妄想を抱いてしまうのです。

経営の相談をしたところ

起業の際に、知り合いに税理士さん(男性)がいたので、私は色々と相談しましたし、確定申告もしてもらいました。

そして、その方から

「やめなきゃダメ!」

と言われました。

主人に相談しても、「やっても儲からないなら意味ないんじゃないの?」と言われました。

でも、友人(女性)や母は「もう一年続けてみて様子見たら?」と言われました。

やはり、ビジネスに関しては、男性の方がシビアですよね。女性でも起業経験者やビジネスに精通している方は別です。

公文の先生からの手紙

ある日、公文の先生から手紙が届きました。

名前は聞いたことなかったのですが、公文xxx教室と送り主に書いてありました。

読むと、だいたいこんな感じでした。

公文の先生の平均月収は6割が3万円以下である。

ロイヤルティーが高すぎてこのような状態になっている。

公文の研究会に、公文の先生で一致団結して訴えていきましょう!

これを読んだとき、「私が経営が下手なわけではなかったんだ」と思いました。
ただ、もう私はやめることを決めていたのですが、私の辞めるという選択は間違ってなかったと思いました。

フランチャイズは本部だけは絶対損をしない仕組み

私はたった1年の勉強代でしたが、年配の先生方はどれだけ公文のロイヤルティー払ってきたんでしょうか。

確かに定年がなく、長く働けるかもしれませんが、私の規模の教室で年間本部に200万払ってましたから、ベテランの先生は何十年とやっている方もいるので、数千万円以上払っているのではないでしょうか。赤字が出ても、先生がかぶるだけです。

そして、実際のところ、私は従業員(丸付け先生)より自分の手取りが低かったので、やっててあほらしくなりました。

働くというより、本当に勉強代でした。

こんなこともあり、フランチャイズは今後もやらないと思います。コンビニは動くお金も大きいだけにもっと厳しそうです。




58 件のコメント

  • 初めまして!こんにちは!
    これから引き継ぎ教室にて先生を始めるかで悩んでいます。
    賃貸物件(11〜3万)、教科数80〜100。スタッフ4〜5人。
    前任者は、先生の月収手取りは扶養範囲内の6〜9万、労働時給に換算すると300〜400円(サービス労働多々)と仰るのですが、公文本部からは月収20〜24万の手取りになると試算表を見せられました。
    数値があまりに食い違う為、調べていましたらこちらにたどり着きました。
    一言で申し上げて、上手い話でボランティア先生を釣り上げてロイヤルティーばかりむしり取るブラック企業なのでしょうか?それとも、前任の先生が謙虚にお話されていただけなのでしょうか?
    間もなく不動産契約時期につき(敷金、礼金、仲介料等で70万〜出費予定です。、引き返すなら今だと、迷っています。コメント宜しくお願い致します。

    • 10年位やれば、経営状態はそこそこ満足できるようになるかも知れませんが、
      生徒が増えるかどうかは、教室をやる地域性に大きく左右されます。
      周りを見ても、頑張ってどうにかなるというものではなさそうです。
      公文の指導者が集まって、労働委員会に会社を訴えた位ですから。
      相当ブラックですよ。

      • 初めまして公文の指導者になって、来月で2年が経ちます。
        会社を訴えたと書かれていますが、訴えた後 …
        何か改善されたのでしょうか!?

    • コメントありがとうございます!前任者は嘘をつかないような気がします。公文が見せた試算表は何かをわざと計上していないはず。その試算表を見せて前任者とお話しできればいいのですが。私はブラックだと思います。

  • 私は現在指導者3年目に入りました
    前任者が二度短期間で変わり私が3人目の指導者として引き継ぎスタートしました
    インストラクター補助が切れた3年目までに、前任者指導の先生の文句を私に言って辞めていったり色々あって、本当にインストラクター補助が切れるタイミングで生徒は半分になりました
    100から50まで減ったので、補助が切れた今は家賃とスタッフ代や光熱費や修理費用なんかで収入は現在ない…
    ずっと休みもあんましなくポスティングしたり教材を解きながら必死に過ごしてきましたけど、もうこれからの光が見えません
    ボランティア状態です
    インストラクター期間で辞めれば良かったと後悔しています
    どうして良いかわかりましぇーん
    30代なので、この先収入ないなんて困ってしまうし潔く辞めた方がいいのか?
    インストラクター切れたあと、みんなうまくいくもんですか?
    私には経営の才能ないのか?
    5年後とか10年後がもう見えないー

    • 潔くお辞めになることをお勧めします。
      私は公文の指導者を始めて10年目になりますが、
      周りで続けている同期の指導者は、収入が目的で
      働いている方ではなく、やりがいを求めている方しか
      残っていません。
      教室の場所によっては、経営がうまくいくケースもあるようです。
      自分で場所を決めることができませんので、今の場所が子供の少ない地域であるとか、
      競合教室が近隣に複数あるとか、教育関心度の低い地域であるとか、
      そのような場合には、難しいと思います。

  • 高いロイヤルティーばかりがもうからない原因ではありません。
    エアコンはもちろん、生徒の机やいす(幼児には必ず幼児用を!)、学習用カードや数字盤などの教具類、赤ペンやインク代、プリントの解答書さえも有料、指導者負担です。会費の引落手数料も100%指導者負担。生徒募集のためのチラシ印刷費や、従業員募集広告代も何の補助はありません。
    本部は、教室に絵本や児童書を設置するよう、入退室を保護者にメールするシステムを導入するよう、クレジットカード払いの利便を図るよう、あれやこれやとコストのかかることを次々と要求してきます。
    また、事務局で開催される講座などへの度々の出席も必要で、この交通費も各指導者の負担です。
    加えて、生徒個人別の教材セット、保護者面談、教材請求、月々の報告書、会費の請求、スタッフ給料計算などなど、教室時間外の労務がたいへん多くて、指導者の時給換算などバカらしくてできないくらいです。
    昨今は、人手不足状況下、安い時給でも来てくれる従業員にも気を使い、もちろん保護者にも気を使い、パワハラと言われぬよう子供にも気を使い、心休まることがありません。
    毎日、いつやめようかとやめるタイミングを考えてばかりいます。
    どなたにも、この仕事はお勧めしません。賢い女性は、もっと別の方法で起業し楽しく充実した時間を過ごすことができるはずです。

  • 数か月前に別の記事でコメントを残させていただいたものです。
    ここでは、現役のくもんの指導者さんたちのほんとの気持ちがコメントしてあり有益な場だと思っております。
    研修などでお会いする指導者の方や事務局の方からは、絶対に聞けない内容ばかりです。
    なぜか、くもんの業界ではお金のこと(収支)を口に出すことが憚られる雰囲気なのです。教育産業だからでしょうか。
    HPでくもんの先生を募集していますが、そこに掲載してある収支計算はまったくの絵空事だと、ようやく教室を始めてわかりました。

    上の「私も指導者さん」も書かれてますが、教室外ですべきことが多すぎます。
    時給換算は、私も怖くて計算できません。
    今から暑くなる時期ですが、ポスティングもほとほと嫌になってきました。
    なんという世界に入ってしまったのか、もう笑うしかないです…。

  • くもんなれっじの指導者ページの公文社長のメッセージから、
    「KUMON指導者ユニオン」という指導者の団体が公文を訴えているということを知り、
    このページに到達しました。
    月3万円以下の収入は自分だけじゃなかったんだ!ということを知りました。
    3万円以下というのは「続けるか辞めるかの瀬戸際」です。
    特に3〜4月は生徒が中学入学などで生徒数が減ることがあるので、ドキドキです。
    ロイヤリティー、もちろん払いますが、多くてもせいぜい25%にしてほしい。
    そうなれば安心して教室を続けられると思います。

    世界中の至る国に、KUMONの教室ができているのは良いことです。
    しかし公文の収入源の教室の指導者の多くが瀬戸際状態で働いていることを考え
    海外投資する前に足元を見てほしいです。

    収入がバイトより少ないのは自分のせいだと思う。。。
    それも正しいかもしれませんが、ロイヤリティーは良心的ではありません。

  • 今、インストラクター頑張っています。
    赤字かとんとんです。自分の給料なんて出ません。前職が普通のサラリーマンで、立ち上げが忙しくてついそのまま社会保障費を個人で払ってしまって、昨年ベースの税金も払って。私の沢山あった退職金はどこに?
    スタッフさんの人件費見積もりが、本部さんの提案だと圧倒的に足りないです。教材セットの時間を少なく見積もりすぎです。熟練の先生たちは、セットを簡略化してる模様。そして、儲かる先生は、、結局月火木金土教室をあけて、普通に毎日サラリーマンと同じくか、それ以上に仕事してます。
    私は家庭のためにと思ってサラリーマンやめて、でも無職やパートというのが怖くて個人事業主してみましたが、そんなこと言わずにやめればよかったです。始める前に採点のパートをしたりして体験し、教室の先生から話を聞くのおすすめです。

  • インスト2年目の者です。
    新規開設で2年目に入りましたが、生徒さんがぜんぜん増えません。
    収支はぼろぼろです。

    子育て中で、2人の子がいますがよく熱を出します。発熱で保育園に行けず、教室も休めないので、やむなく病児保育に預けますが、ふと疑問が湧きます。
    教室運営で労働に対する対価もないのに、病気の子供を看れず病児保育代を払ってなんのためにくもんやっているんだろう?と。
    近々辞める意思を事務局に伝えるつもりです。

  • 公文の指導者を2年やり、先日辞めたばかりの者です。こちらのサイトの情報は、2018.10の会費が1000円値上がりする前の情報なので、収入については、若干良くなっているのですが、それでも扶養を抜けられるほど稼げる指導者はあまりいないようです。私が辞めた理由もまさにそこで、週二回の教室日以外も事務作業や、会費管理、教材のセット作業などで、結局週5で勤務し、公文に入れられるほど経済的に余裕のある保護者はワーママばかりなので、入会のテストや面談は土日になり、内部生の保護者面談も土日…教室日は19:30まで仕事で、保育園も延長保育で料金がかかるのに、それは経費に計上できない…
    それだけ働いて、生徒が30人くらいいて、1月手取り平均6万円くらいでした。進学シーズンでバタバタ辞めてしまったあとは手取り2万円になり、真面目に働いていた故に、あまりのショックに言葉もでませんでした。支えて応援してくれている家族にも申し訳なく、情けなく、自分のふがいなさに泣きました。なにが嫌かって、収入としては月謝で30万近く入っているのに、ほとんどをロイヤリティーで持っていかれるということです。
    ダンナさんが高所得で、自分の学歴を使ってやりがいを求めたい、お小遣い程度で収入は二の次、という子ども好きな方にはぜひお勧めしますが、家計のために働きたい、ある程度儲けを出したいという方には全くおすすめしません。生徒がたくさんいて、一見儲かっているようにみえる教室もありますが、週に4回教室日があったり、駅前の家賃が18万円、光熱費も高かったり、収入はあっても所得はないのが現状だと思います。あとは、皆さんも書いているようにロイヤリティーが高すぎます。条件に達してロイヤリティーが下がる頃には、家賃補助がなくなり、結局儲けは変わりません。それどころか、下げるために納入金を払えと言われます。11万円です。月収1ヶ月分以上の金額です。そんな余力はありません。
    我が子に公文をさせていて、とても楽しそうだったし、おかげで学力も伸びました。
    公文自体はとても良いと思います。ただ、指導者にこんなに厳しい収入で運営させていては、これからの時代、やる女性はいなくなるでしょう。収入のことを半ば騙したり、ごまかしたりしながら、指導者を探さなければいけない社員さんもかわいそうに思います。とはいえ、社員さんも羽振りは良さそうです。指導者がヨレヨレの中、良い服来て、アクセサリーつけて、ネイルアートしています。だれが儲けているんでしょうね…本当に腹が立ちます。
    とにかく、お金に余裕があって、「やりがい」だけ手に入れば良いという人以外は入らないほうが良い世界です。辞めた方、みんなサイトで仰っていますが「高い勉強代でした!」

    • こんにちは。くもんの指導者を続けることがつらく、どうしたら辞めることができるのか悩んでいます。引継ぎ時32教科。うち7人が6年生でした。現在は26教科です。家賃63000円、スタッフ給与2人分で1か月約65000円くらいです。準備や研修で自分の時間がほぼ取れなかったけれど、子どもたちはかわいいです。成果が見られることも嬉しいです。それを励みに頑張ってきました。キャンペーン時、炎天下の中を一緒に何百枚もポスティングを手伝ってくれていた元気な母が、不安だったらしく、我が家に長期滞在し、この7月に救急搬送され1か月ほど入院しました。退院後は少し様子がおかしく、介護が必要になってきました。 事務局の担当者にその旨伝え、辞めたい旨とできれば新しい方に引き継ぎたいことを相談しましたが、「先生のなり手が少ないことぐらい知っているでしょう。」と言われてしまいました。
      もちろん、子どもたちの事は精一杯対応させていただいています。そのこと+経営の事 だけでもいっぱいだったけれど、今は母の事もあり不安でいっぱいになってしまいました。
      「事務のしおり」には。〖解約合意書〗等の必要書類を速やかに提出してください、とだけ書いてありました。もし出来ましたら、どのようにしたら指導者を辞めることができるのかを教えてください。
      身勝手なお願いだと思いますが、よろしくお願いします。

      • 少し前に指導者を辞めました。
        インストの方であれば、解約合意書を記載してメールで地区担と育成担当に送り、原本は郵送でかまわないかを聞いてみてください。
        そのあと事務局から連絡がくるでしょうから、淡々と手続きをすすめればいいと思います。
        「先生のなり手が少ないことぐらい知っているでしょう。」という事務局側の言葉をくみ取る必要はないと思います。指導者のなり手が少ないというなら、指導者になりたいと思えるような仕組みを作るのが会社の役割です。
        お母様を大切にされてくださいね。

    • 指導者を止めることを検討しております。
      どのようなスケジュール感でお辞めになることができたのか、お教えいただけると助かります。

      • シェリーさん
        もうお辞めになったでしょうか?
        お返事おそくなり申し訳ございません。

        私の場合は、契約どおり3ヶ月前に局員に「辞めたい旨」を伝え、次の仕事を決めて、最後の1ヶ月はとてもしんどかったですが、くもんと新しい仕事を掛け持ちで働きました。
        新しい仕事が決まっていたので、「もう少し伸ばせませんか?」という局員さんからの申し出にも「無理です」と即答していました。
        ただ、辞めるときに局員さんとこじれると、いろいろと意地悪をされると聞いたので、あくまでも丁寧に淡々と辞める作業に協力しました。
        辞めるための事務作業などは、マニュアルがきちんとあるので、言われた通りに進めれば大丈夫です。教材の在庫確認や、備品の譲渡、保護者への面談などがあります。
        辞めて、次のステップへ!!という強い意志さえあれば、辞められますよ(^ ^)
        がんばって(^ ^)

        • >片田舎の指導者さん
          コメントいただきありがとうございました。
          コメントを残したその後どうにかこうにかコロナ禍の中、何とか無事に教室をやめることができました!
          辞める決心をして事務局サイドに伝えたのち、何度もヒアリング(引き止め、説得?のような)があり心身ともに疲弊してしまいました。
          ですが、インスト期間終了後の教室経営の多額の赤字予想を思うと振り切るしかありませんでした。
          辞めたのちしばらくは残務がありましたが、今はようやく落ち着いた生活を取り戻せたように思います。
          片田舎の指導者さんも次のステップへ、行かれているのですね!
          私も今回のことをばねに次へ行こうと思います。
          ありがとうございました。

          • ご勇退おめでとうございます!!
            無事に辞められて良かったです(^ ^)
            まだまだ人生これから(^ ^)!
            お互い新しい世界でボチボチ頑張りましょう!

      • 事務のしおりには ”3か月前に申し出る事” と書かれているにもかかわらず、普段は二年前に申し出よと言ています。 が!!、このコロナ禍のご時世で新入会がない中、ドタキャン辞退もありだと思います。
        指導者の使命感だけに頼っているので「生徒はどうするのか?」と言われますが、それは局が責任もってすること。自己犠牲することはありません。
        そもそも家で生徒を集めてするような仕事。会場費(家賃)まで払ってやる仕事ではありません。もし自宅開設でないなら、これ以上被害者を増やさないためにも局のペースに乗せられず、直ちにお辞めになることをお勧めいたします。

  • >シェリーさん、
    コメントありがとうございます。私の場合は、確か1月にやめると言って、3月末で終了しました。ただ1年目で辞めたので、正式な指導者(インストラクターという名称だったような)ではなかったし、5年以上前の話なので今は違うかもしれません。年度末にやめるのが一番すんなりいきそうですよね。ただ、公文はあれだけロイヤルティを吸い取っているので、恩を感じず契約に沿っていれば、辞めたいときに辞めちゃっていいと思います。

    • >arafif-shufuさん
      コメントに返信をいただいており、ありがとうございました。
      その後無事に辞めることができております!
      くもんの先生を始めて、いろいろ不都合な点や疑問に感じることが多々ありどこにも吐き出す場がありませんでした。
      そんな中こちらのブログで気持ちをつづることができたことは、私にとってありがたいことでした。

      くもんの先生になる前に、こちらのブログと出会っていたらなあ…と思ったりしますが
      今回の開設から辞めるまでの経緯は、人生においてよい勉強をさせてもらったと思うようにしたいです。

      こちらのブログがより発展いたしますよう、お祈りしております。
      また、ブログを拝見しにまいります。

  • 公文書写の指導者2年目の者です。生徒さんは現在1人です。この1年で多い時でも3人でした。事務局の人間は事あるごとにサポートします、お力になりますと言いますが口だけです。本当に困った時に事務局に相談しましたが、アシスタントから「先生なのに知〜らな〜い〜んですかぁ〜」局員から「いちいち〇〇先生に教えませんよ」という返事でした。彼らは集客の手法もポスティングしか知らないし本当に何の役にもたちません。なけなしのロイヤルティがこんな人間の給与になっていると思うとやりきれないです。他に仕事を掛け持ちしなければ、教室の家賃さえ払えません。担当者には「そんな先生は沢山いますよ」と言われました。同僚でも仲間でもないとも言われました。マニュアル通りの対応かもしれませんが、関わらない方がいい人種の集まりです。外で働けばおかしな人もいますがお給料がもらえますよね?公文はこちらがお金を払いこんなことを言われるのです。公文書写の指導者を目指している人がいるなら今すぐ辞めた方がいいです。他の書道会に比べ字が下手でも簡単に開設できますが、その後は全て自己責任、サポートはありません。茨の道です。一生お金の心配がない裕福な奥様の楽しみとしてならよいかもしれませんが。

  • 現役指導者です。時折、事務局の方から「公文の先生募集」を保護者の方にお渡ししてください、と言われますが、毎回お断りしています。生計が立つか分からない仕事に、若い方を巻き込むつもりはない、と。実際、夫が元気で働いていなければ、この仕事はしていません、というかできません。仕事自体は好きです。研修は楽しいし、スタッフにも恵まれています。しかし、今回の新型感染症の発生で、かなり迷いが生じています。3月中は在宅学習ということになっていたのに、3月末から、教室再開要請でが出ました。現在、3密を避け、ありとあらゆる手を打っていますが、不安は拭えません。県全体としては感染者数は少ないのですが、県庁所在地ではクラスターも出ています。まともな学習塾なら、在宅かお休みにするのが本当ではないでしょうか。無責任極まりありません。毎回胃が痛いです。年収に関して。人口10万人以下の田舎で、ロイヤリティを引いても年収1千万以上の方が確かに何人かいらっしゃいますが、例外と考えて良いと思います。

  • 現役15年やっています。 確かに儲かりません。
    仕事の量と収入を考えたら…
    パートで働いた方が断然良いわ‼️と思うし、ずーっと辞めたいと思っていましたが、
    子供達との楽しい会話や成長を長期間見られる事、保護者さんから感謝される事等に喜びややりがいを見出し、最近はやってて良かった‼️と思う様になりました。

    40教科前後の小さい教室だから、生徒にも目が届きやすいし、スタッフさんにも恵まれて採点等はお任せ出来るから尚更でしょうか⁉️

    収入は少ないですが、事務局から言われた事を全部やろうとは思わないし、時間も自由がきくし、
    自由な時間を買っていると思う様にしたら、何だか楽になりましたよ。

    生活がかかっている訳ではないし、子供も居ないし、主人の理解も有るから、お気楽に続けてこれたのですが。

    子供が小さくて、生活を支えるために働かなくてはならない方には絶対お勧めしません。
    事務局の言う通りにやらなくてはならないと思う方も長くは続かないと思います。
    病気になってしまいます。本当に❗

    基本は守るけど、自分らしく生徒のために楽しく頑張れるといいのかな❗❓と思ってやっていますよ。
    そんな風に考えると、何事もプラスになるんじゃないですか❓❓😊
    ご縁が有って、この場で生かされているから。
    こんな風に思えるまで長くかかりましたわ。(笑)

    しかし、コロナのせいで、いつまで続けられるかな❓もう成るようになれ❗❗って事で。
    この先はわかりません。

    こんな指導者も居ますよーって話でした。😅

    • こんにちは。私が書いたのか!?とビックリするくらい同じ心境なもうすぐ6年目の指導者です。
      コロナですっかり状況が変わり、先が見通せません。本当になるようになれとしか、ですよね。
      お互いに身体には気を付けましょうね!

  • 5年指導者しています。市場として終わっている地域でした。マーケティングもできないようです。自分で調べたデータで反論してからは集客、集客と言われることはなくなりました(笑)
    担当者はよく変わりますが、私の場合は良い方ばかりでした。
    公民館の時間貸しで実質3~4時間、持ち帰りの仕事も、スタッフもいないのでやっていけます。
    子どもたちが好きだからこそ、続けられています。ヤリガイ、ただそれだけです。 毎週のルーティンとして、とりあえずわずかでも固定収入があり、自分のお稽古事や好きなことに使える、その程度です。
    ただ教材はよく考えられた、素晴らしい教材だと思います。
    家計の足しにしたいと思うなら、おすすめできません。 地域性によるところが大きいです。開室前に自分で調べた方がよいです。公文の調査はあてにできません。 引き継ぎ時は3割は減ります。
    ゆるーく続けていくつもりでしたが、コロナショックのため どうなることか・・・

    学校が始まらない限り、公文も始まらない。 大手の学習塾は徐々にオンラインに切り替え、月額制のオンライン学習者が増えているとききます。 そして公文の問題は多くのテナント教室は三密だということです。
    そろそろやめようと思っていた、高齢の指導者は感染が怖い、固定費が払えない、退会者が増えた、家族に反対されているなどの理由で、辞めていくでしょう。 会社も、他国のほうが会員が多い中、企業として残ることが大事なので、社員は救えても、末端の指導者を救うのは多数の会員のいる教室だけかもしれないと感じています。それさえもないかもしれません。
     ここ半年の間で大きく変わりそうですね。 コロナを理由に辞めやすくはなると思います。

  • 母親が30年以上指導者をしています。
    子供のころは内情を知らずにいましたが、自分が大人になって一般企業に勤め、さらに内情を客観的に見ることができるようになって、ものすごい搾取構造だなと気付いた次第です。
    父親が定年後も働いていたため気付きませんでしたが、国民健康保険を自分たちで支払う場合、手元に残る金額からさらに減ります。フランチャイズなのでといっても、全国に1万6千教室もあるのであれば任意で健康保険には加入できるようにする程度の福利厚生が無いとは、驚きです。
    年金も他力本願(夫の厚生年金の3号に入っている前提)ですし、自立して運用できないビジネス構造です。このブログ1つ1つのコメントを拝見しましたが、すべて母親が話している内容から実感できる内容でした。

    今回のコロナ対応についても、生徒へのフォローは手厚くしようという本部方針のみが伝達され、無料の教材を配る手間も、問合せの対応も指導者任せにもかかわらず、1人あたり3000円のサポート費用が支払われただけとのこと。もちろん、教室を閉鎖した間の家賃補助もありません。月謝=収入は0円なのに。
    1人3000円の補助が出たところで、家賃にもならない教室は多いと思います。(実際、母の教室はそうでした)問合せも電話が多く、電話代が2万円超えたと嘆いていました。
    急にリモートでの研修を導入したりと、対応も場当たりのようで、さらにそのリモート会議のアカウント費用も指導者持ちと聞いて本当に驚きました。

    コロナとは関係ありませんが、以前からやめようかなと思って相談すると引き留められるとか。
    新しい教室は、本部直営になることが多いらしく、そこで先生をするほうが気楽だし実入りも良いんだとか。

    母親は、機会均等法などかけらも無いころに、仕事をしようと思っても仕事が無い環境だったのでくもんの先生を始めたと言っていました。もちろん、先生として生徒の成長に貢献できるやりがいのある仕事だと思います。高校に合格したのを機に巣立った生徒さんへ進学祝いを送りたいのだけど何がいいだろう?と嬉しそうに相談されたときは、この仕事が好きで誇りを持っているんだと感じました。
    だからこそ、そういう尊い指導者の気持ちで労働に対する対価を搾取し、理不尽なことを我慢させることに胡坐をかいたビジネス構造を改善してほしいと思います。

    法的には合法化もしれませんが、時代も変わっていますので、指導者が高齢化して次を担う人がいなくなって公文が本来は負担すべき(先日、指導者は労働者であると「全国KUMON指導者ユニオン」の主張がみとめられましたが)福利厚生を、主に配偶者(夫)に担わせることにより成立していたこの搾取構造を見直してほしいです。

    この問題って、「女性が主に担う仕事は、給与が低くてもよい」という、保育士や介護業界の定収入問題と同じジャンルとして扱うテーマだなと強く感じています。

  • 10年間指導者をしています。
    この3月末から4月当初のコロナ禍最悪の時(休校処置が終了~緊急事態宣言発令までの間)に教室再開せよとの連絡が来ました。公文の指導者に対する扱いは以前からわかっていましたが、

    「局員はリモートワークしているくせに、指導者は感染域で稼いで来い!!!」

    という扱いです。
    私は「万が一のことがあれば、責任は全て指導者に押し付ける」という本局の姿勢は見え透いていたので「絶対に開室しません」で通しました。しかし、開設間もない指導者は局の言われる通り、教室運営を再開したそうです。

    このご時世、三密でないと教室運営できないような学習方法では、新入会もなく生徒数は自然減+コロナ減で減る一方です。無策な局は特に新たな手を打つ気配もなく事務局統合程度。
    この扱いで教室をやめる指導者が出始めています。
    今までぞんざいに扱ってきたので当然といえば当然の結果。
    まもなく指導者の使命感だけに胡坐をかいてきたしっぺ返しが来ます。新たな指導者もなく閉鎖教室が続出です・・・

  • 小学生の娘がお母さんみたいに公文の先生になろうかな?といってゾッとしました。
    指導者になり7年ですが、絶対娘にさせてはいけない仕事です。
    なぜしてはいけないか、将来のある子供にそのわけを説明しました。
    (ここにみなさんが書たこととほぼ同じ)

    仕事の量は半端ではなく、家事も子育ても(誰か他に助けてくれるお母さんなどいなければ)ままならない。そして給料は法定賃金の50%以下(確実)。

    インストラクターの先生で事務局開設の教室を引き継ぎ、過労から脳溢血で倒れ、(小さい子供もいらした)この仕事を諦めた若い方、
    3歳くらいの小さい子供がいて仕事を始めたが、子供がほったらかしになっている方などを、、知っています。

    公文の指導者になって家庭崩壊する人がいるから気をつけなさい、と、開設当初、知り合いの年配の方に言われましたがそれは十分に有り得る話なんです。

    公文式はいいけれど、本当にこの企業は女性をバカにしている。
    お母さんは、お金に困ってなくて、家事をやってくれる人がいて、子供が育つのが楽しいからやっているだけだけど、この搾取方法が許せなくて仕方がないんだ。ぜーったいになっちゃダメだ。と教えました。

  • 指導者7年…コロナ禍前にすでにたくさんの教室がある地域に別の教室を作られ収入が激減。その後2年間、コロナの影響で減っていく生徒数やコロナ感染を身近に感じつつの毎日にも耐えている中、珍しく地区担から年度末面談の連絡。現実離れした机上の空論を黙って聞いていましたが、最後の最後に近隣に教室をまた作る計画のお知らせ。頭に来て感情的になりました。
    地区の事務局を潰して指導者へのサービスをなくし、局員は丸の内の豪華な事務所から高みの見物。公文のCMが流れる度、腹立たしく感じます。
    リモートの宣伝も教室に丸投げ、独自のアプリも開発せず安全性に疑問の残るzoomと提携してお金だけ払っているとか…。
    もう限界だなと思うけど、慕ってくれる生徒の顔が浮かぶと決断できずにいます。

  • 指導者歴17年、コロナ以降辞めたい気持ちが強まっています。
    もともと生徒が減りつつあったところにコロナ禍の在宅学習期間でかなり辞めてしまいました。
    週2回教室に行ってナンボ という価値観の親御さんが多く、宿題など家庭でのフォローがなかなか期待できない地域での在宅・オンラインは負担が大きすぎます・・。

    もともと研究会のカルトのような「良い事だけ誇張する」雰囲気が大嫌いでしたが、コロナ禍で在宅だオンラインだと無責任にごり押しし、それに伴う山のような作業は指導者に丸投げ、現場の負担について一言の言及もなくいけしゃあしゃあと夢物語ばかり語る社員・・・
    なんだかこの会社おかしんじゃないか?と嫌悪感を抑えきれません。

    会社のいう事をほとんど聞かない私ですが、「辞めるなら2年前に言ってくれ、後任を探すのもアンタの責任」といわんばかりの姿勢には恐怖さえ感じます。
    この組織と関わっていると自分がすり減っていくように感じて、もろもろ考え再来年に辞めようと思っていますが、辞める際のやり取りは揉めると聞くので怖い・・いくじなし指導者です。

  • ロイヤリティ、高いですよね。
    そして、個人事業主で全て自己責任。本当に孤独で大変なお仕事だと感じます。

    指導者ユニオンが公文を訴えましたが、ロイヤリティの引き下げは叶いませんでした。
    「公文の指導者は労働者だ」と言う画期的判断が一時されたものの、結局は「個人事業主である」に落ちつきました。

    以前は、指導者の事業者性を知ってか知らずか、局員に「他のバイトはするな」とか、「教室を公文以外に使うな」とか、言われましたよ。家賃援助があるとはいえ、契約は全て指導者自身の名義。賃貸に関わることで何かあったときもこちらが責任を負います。家賃援助が全額なら、公文以外に使わないのは納得しますけど。月30日で8回の教室日で面談が2日として考えると10日の教室利用。3分の1の利用率ですね。例えば80000円の家賃として、3分の1ですと、約27000円は援助いただきたいですが、利用率以下の家賃援助しかいただけていないですよね。局員自身が労働者なので、個人事業主の主張も権利もわからないのだと思います。指導者が甘くみられ、局員にそのあたりの教育が行き届いていなかったのかもしれません。
    ユニオンの一件があってからは、そんなこと言えませんね。フリーランスの働き方もコロナ禍で認められ、法的にも色々な整備がなされてきていますので、そのあたりにも期待しています。

    私たち個人事業主は、今自分にある資産を活かしながら、発展していかねばならない働き方なのです。その働き方が叶うからこそ私はこの働き方を自ら選び、リスクを受け入れたのです。事業者は、労働者とは働き方が違います。

    都合のいい時は社員同士のような付き合いを望み、こちらからしたら大問題のミスをしても「すみません」だけで簡単に済ませ、都合の悪い時は「個人事業主ですよね」と切り離す局員とは一線を置いてお付き合いしています。

    公文の指導者は力がある方が多いです。このブログの元指導者さまもきっとそうなのでしょう。そんな方が指導者から離れてしまったのが悲しいです。

    私はユニオンには入りませんでした。本部の変革を求めるより、自分の考え方や行動を変えた方が解決に結びつきやすいと思ったからです。指導者も公文だけに依存しないこと、子どもたちと一緒で「自立」することが大切なのかもしれないと最近感じます。公文本部だけじゃなく頼る先を複数にすることもまた自立への一歩です。商工会なども頼れますね。複業、副業へのチャレンジもよいのではないでしょうか?ブログ運営者さまのように辞めるということもまた自立と思います。

    公文の指導者が、個人事業主であることを受け入れ、そのメリットを最大限に活かし、地域において多方面に活躍していく未来を私は夢見ています。なのでわたしはこの仕事を続けてみています。

    小さな経営でも生徒とスタッフを守りながらひたむきに運営してきた。そんな私たち指導者たちはそれを叶えられる人だと信じています。

  • こちらの皆さんの投稿を見て改めて自分の決断は間違っていないと(遅きに失しましたが)確信しました。
    今年いっぱいで指導者を辞めます。
    ボロボロになりました。もっと早くに決断できれば良かったけど、それほど深い迷いの中でさまよって現実を直視出来ませんでした。

    教科数50の地方住宅街に教室を持つインストラクター2年目の者です。小学校の児童数300人いくかいかないか。地域に教室はここしかありませんが、高齢化世帯の一軒家ばかりの街で伸び代は望めず、生徒数を伸ばせます!などと客観的なデータもろくに持たない局員の言葉に乗せられてしまったのかを悔やんでも悔やみきれません。

    シングルマザーで娘二人を養いながら、公的補助と指導者の収入でつましくも穏やかに暮らしていくつもりでいました。
    貯金もある程度はありましたので。
    今は…
    あれよあれよという間にロイヤリティという追い剥ぎに身ぐるみ剥がされたようなものです。
    指導者の仕事以外にパートも再開して、毎日ボロボロになるまで働いて働いて…
    結局金銭的に行き詰まり、借金もして、それでもまだ頑張れるのではないか、通ってきてくれる生徒さんの顔が思い浮かび、決断を先延ばしして、
    でも結局ロイヤリティが払えなくなり、局員に散々こき下ろされ、心底どうでも良くなりました。

    次の指導者が見付からないと教室は閉鎖になると思います。地域にひとつしかないのに。この会社は子どもたちの未来を担うと言っていますが、結局はこの有り様なのです。インストラクターは使い捨て、小さな教室はバカ高いロイヤリティが取れなければ子どもたちも見殺しです。
    局員は後継を探せと言いますが、私はこの経営状況の教室の指導者なんてとてもじゃないけど私の見知ったどなたかに紹介なんて出来ません。犠牲者を増やすだけです。

    辞めるとなってもまだまだ作業があり、心と身体が持つかどうか不安ですが、あともうひと踏ん張りです。
    現在進行中なので、また報告したいと思います。
    とりとめなくて、申し訳ありません。

  • もうすぐ2年目のインストです。
    まさに今頭が禿げそうなくらい毎日悩んでいたので、ここを見つけて感動しました。広告をみて始めましたが、子供が好きなだけではやっていけなく、指導以外の作業がとにかく多いです。そして自宅教室なので、近所付き合い、学校でのママ友付き合いが一気に大変になります。よほどコミュ力が高く、熱意のある先生じゃないと厳しいかも……。

  • 新規開設2年目インストです。
    自力運営できるほど教科数がありません。
    今、持出しが発生しています。
    あと数か月で本契約ですが、インスト期間中に辞めるつもりです。

    契約前にみせられた収支シュミレーションを信用しすぎました。
    何十年も継続している企業なのでマーケ力もしっかりしている筈と思っていました。
    なので提示してきた集客予測数値、当たらずとも遠からずだろうと捉えていました。
    事務局曰く、教室ごとに状態は様々で、シュミレーションのように動いているところもあるそうです。
    もちろんそれも理解できます。
    でもうちは全く違いましたし、事務局を信用できなくなってしまっているので、もう未練はありません。

    こちらは数年前にアップされている記事なのに最近もコメントがついていたので、わたしも書かせてもらうことにしました。
    辞められたい方、無事に辞めることができますように。
    わたしも全力で閉鎖します。

  • インストラクター9カ月目です。
    現在60教科の引継ぎ教室で新年度には、高学年が辞めるので50教科に減ります。

    専業主婦でしたが、公文の教室を始めてからは、あまりの激務に主人が完全に父子家庭状態で家庭の事はほったらかし。
    睡眠負債、風呂も入らず、教室にこもって雑務に追われてますが、子どもとの仕事は楽しいです。
    インストラクター期間の残り1年後に辞めた方がいいのか?早い方がいいのか?
    日々業務に追われ、疲れるとこのサイトを読んでいます。 

    何か、アドバイスを頂きたいです。

    • もうされてるかもしれませんが、3年目の自力運営になったときに1カ月の経費がいくらになるかを把握されるとよいと思います。
      会場費、水道光熱費、通信費、スタッフ給与など。ほかにも教室によって必要な支出があるかもしれません。会場費以外は毎月違いはあるかもしれませんが、多めに考えて計算するとよいと思います。
      次に、その経費を賄うために、教科数がいくら必要になってくるかを計算してみてください。
      事務のしおりにロイヤルティの計算方法が載っています。
      ロイヤルティ納入後、1教科につき何円自分に入ってくるかを確認して、経費の概算金額を1教科の収益で割ってみてください。自分の可処分は含まれませんが、運営経費を賄うために最低何教科必要になるかは確認できます。

      今の教科数で経費を賄えそうですか?
      もし足りない場合は、3年目までに教科数を増やせる見込みや手応えはありますか?
      自分が1カ月に得たい収入をプラスすると、どのくらいの教科数が必要になりますか?
      教科数が増えればスタッフ給与がもっと必要になるかもしれません。

      私も生徒さんがかわいくて、それだけが心残りです。
      でもこのFCはいくら教科が増えたとしても、収益は比例していきません。
      自分なりに期限を決めてやれる努力を精一杯やったなら、納得して辞めれるかもしれません。

  • やっとやっと公文の先生を辞めることができました。このサイトに救われ勇気をもって辞められました。開設15年未満ですが長すぎた冬でした。こんなに貧乏になる仕事、ボランティアか趣味な人かお金持ちしか残れません。事務局も仕事ができないふざけた人ばかり。子供の教育を考えるような人は見受けられず『事務局のもうけ』ばかり。その内容もトンチンカン。電話してもテレワークで寝ぼけた声で出たり。ダラーっと給料もらう人が個人事業主へアドバイスなんて笑っちゃいます。ほんの少しの期間、指導者やっただけの人が教室にきて生徒の様子を見て何がわかるのか。その交通費や局員の給料、先生たちが労働して納める高額なロイヤリティです。いい社員はどんどん退職し、、、。それにどんな過疎地域に教室を作っても事務局は一切の負担なく儲かりますから呑気なものです。マイナスの事はすべて指導者で、辞める時には詐欺みたいな説明で「協力してくれないか」とか言われて、気をつけないと指導者のみが負債を背負ったまま半年とか続けるはめになります。気をつけてください。保護者の方は有名人のcmをみてイメージして会費を払い、ちゃんとした教育を望むのは当然なことです。でも、こんな収入やこんな扱いを受けていたら真っ当な先生ほど辞めて行きます。もう、まもなく因果応報かと思っています。私も自業自得でした。収支のイメージが未熟なまま公文を始めてしまった事じたい問題でした。公文式に微塵の未練もなく。公文=苦悶です。いい人生経験でした。ただ、ただ今は解放されて幸せです。

  • まだインスト1年目ですが、少ない収入とかかり過ぎる経費に絶望する毎日です。まだ家賃補助がありますが、早めに辞めようと考え、先日事務局に伝えました。
    これから説得が始まるかもしれませんが、強い意志を持って流されないようにしようと思っています。
    自分の人生ですから、1年、2年で辞めても許されますよね。。

    • 個人事業主なのですから、いつ辞めてもいいと思います。
      私は事務局に足を引っ張られる仕打ちをされ、そんな会社に尽くす義理はないと目が覚め、閉鎖しました。
      インストで補助があっても個人事業主には変わりませんから、遠慮は不要です。
      私の周囲には1ヶ月たたずにいなくなった方や1年未満で去った方がいます。

      • すみません。
        私もインスト6ヶ月で赤字が続きもう辞めたいと考えています。違約金の請求とか契約違反で訴えられるとかってないですよね??ちなみに正式に書面で辞めることを伝える必要はありますか??色々と不安で良かったらアドバイス頂けますでしょうか?

  • 開室8年目を迎えました。
    コロナを乗り越えましたが生徒数も収入も右肩下がり。
    ついに赤字になりました。辞める決意をしましたが、
    育ててきた子どもたちに申し訳ない、どうしようと迷いもありました。

    でも自分のために辞めようと思います。
    このブログを書いていただきありがとうございます。

    本当に良い局員っていないな、て思います。
    講座もすごい先生のお話ばかりで参考にならないし、すごい先生の大半が大きい教室で経営もバリバリ!!の先生なので、お話を伺ったら「初めは赤字だったし公文ローンを借りてやってるのよ!!やっと返し終わったわ!」と満面の笑みでした。

    小規模教室でもとても良い先生はいらっしゃいますが、全然取り上げられないのが残念です。

    インスタ時代に「父親が危篤って連絡が来たけど、私は今この講座に登壇しています。父もわかってくれると思う」て仰ってた先生、拍手喝采でしたが 宗教かよ て思いました。あの時にやめとけば良かった…と今思います。

  • あの〜 私は公文の指導者ではないのでここでコメントさせていただくこと大変恐縮に感じております。
    私は公文さんとよく比較される某学習塾Gの指導者をやっています。今年で7年目に入ります。
    読ませていただいて、あまりにも共通点が多すぎることに驚いております。働けど働けど…の微々たる収入で、辞めたいと毎日思ってます。事務局スタッフは綺麗事ばかり言うし、研修会での拍手喝采はカルト宗教のようで正に洗脳。毎月生徒数ランキングを公表され、私は落ち込む一方です。
    コロナ禍の時に「辞めます」って言ったら、辞めるのは簡単ではないようなことを言われ、ズルズルきてます。近くに公文さんがいっぱいあってキラキラ輝いているように見えますが、皆さんご苦労されているんですね。頭が下がります。

    • 公文3年目の若輩指導者です。大手Gさんも一緒なんですね…「子どもを伸ばす」とか「地域に貢献」など
      もっともらしい大義名分を掲げてますが、それ相応の報酬がなければ「仕事」とはいえないですよね。ボランティアか趣味、宗教と思わなければやっていけません。事務局は正論を言ってくるので信用できず、どうにか自分で折り合いをつけながら、細々とやっています。キラキラ輝いている見える教室もうわべだけな気がします。

  • 3月、4月で生徒が激減し、これからどうしたら良いか、毎日考えています。
    スタートした指導者には、手厚い補助がありますが、何年も指導者をしている者には、今まで援助していただいていたことが、どんどん指導者負担となっています。
    このままでは、たくさん指導者が辞めていくのを、わからないのですかね・・
    事務局も最初は、いろいろ協力してくれたのに、今は何もやってくれず、理想ばかり言われうんざりです。
    言われること全部やっていたら破産します。
    自分の身は自分で守るしかないですね。
    やれるだけやって、赤字になる前には辞めるしかないと考えています。

  • はじめまして。わたしはまだはじめたばかりですが、もうやめる決意をしています。営業も育成社員も直営で引き継ぎしていたOB社員も他教室の先生も信用できません。言われることやってもよくない結果ばかりです。早くてを切りたいのですが一年は我慢なんですかね。どうせ儲からないでボランティア時間を重ねるだけです。PTAのような先輩たちの研修講話に嫌気がさしています。

    • なぜ一年は我慢と思ったのですか?
      わたしもインストです。わたしも事務局を信頼できずに困っています。お近くであなたと話ができたらーと思ってしまいましたので、コメントしました。

  • 公文指導者ユニオン立ち上がる時に直ぐに賛同し参加させて頂ました。開設13年目です。まさに地方の田舎都市。ですが、車で5分程度に同じ公文が2軒もありますし、駅に近いので大手学習塾は、沢山あります。

    いつ寝たのかいつ食べたのかわからず、会費の値上げに困り、その後の消費税が上がり、その後の最低賃金が上がり、その後コロナ禍で必要な消耗品や備品購入に苦しみ、家賃も値上がり、様々な苦しみを訴えても会社から一円の支援もありません。

    もう、退職したいと本気で局員には伝えていますが、本気にして貰えていません。

  • 公文の先生になって四年。まだまだ経験不足ですが色々な事がありました。振り返るとコロナの対応やその他諸々の責任を一人で負っていたなと思います。ロイヤリティ分の責任は本部が負うべきだと考えるのは私だけでしょうか。事務局が統合した結果まさかより役に立たない集団になるとは思いませんでした。彼らの示す提案ではコスト削減も仕事量の減少も望めず指導者の負担は増えるばかり。おそらく本部の人達にとって公文の先生はタダで使える労働力なのでしょう。私はこれ以上こんな扱いを受けるのは堪えられないので時期を見て辞めます。子ども達の未来は公文式がなくても困りはしないから。

  • 少し違う話ですが、、、

    Amazonの商品配達の男性は、委託契約でも
    仕事中のけがを労災認定されたと、新聞で読みました。2023年10月4日に認定されたとのこと。

    労働監督署は、この男性は指揮命令される労働者に該当するため、補償を受けられると判断したそうです。

    今後、個人事業主を労働力とする企業に影響しそうだと記者のコメントが書いてありました。

    指導者ユニオンのおかげで、指導者の労働者性が認められています。

    今後の世の中の流れに注目です!

  • 子供の教育を担うお仕事はやりがいがあり、元気な子供達と接していると自然に笑顔になれる素敵なお仕事です。ただし、先生自身の生活が成り立ち、努力が報われることも大事です。「公文」というネームバリューだけで集客できる時代は終わりました。フランチャイズも名前でなく内容で選べばちゃんと収益化できます。ロイヤリティは15%までが優良企業だと思います。

  • デフレ真最中に始めて、11年続け辞めました。横浜市在住です。

    1.公文の仕事を巡る状況
    少子化の流れを受け、親会社は事務局統合のながれ。
     不動産経費を抑える目的。社員分の机を置かず、いる社員のみが空いている机を使う等もしている。

     教室は子供の減少している地域から、閉鎖減少傾向。
     ある程度子供のいる地域は、なるべく教室数を増やす
     やり方。※例えば150教科の1教室より、100教 科の2教室(計200教科)の方がロイヤリティ収入 が多くなるため。私も頑張って200教科突破の次期
     がありましたが、すぐ近くに教室を作られました。

    2.教室をやってもいい人
    ①人生100年を生きて行くための貯蓄や資産などの 蓄えが十分にあり、生活の為ではなく、ライフワー ク、社会貢献などの目的で携わることができる人。
    ②配偶者の給与がふんだんにあり、アルバイト、パート
     くらいの収入で良い人。
    ③狂おしい程、やりたくてしょうがない人。😅後はどう
     なっても知りませんよ。

    3.やってはいけない人
    ①この収入でかなりの生活費を賄おうと考えている人。
    ②大儲けしようと思っている人。

    4.まとめ
    ①人生100年時代に備え、厚生年金に入れる職に就 いて、将来の年金不足に備えた方が良い。
    ※一般的には年をとる程就職が不利になるので、教室 を辞める時期をミスらない様に。
    ②一生分の蓄えがあり、社会貢献の意思のある人はやっ
     ても良い。
    ③フランチャイズは親会社が儲かる仕組になっている。
     公文のロイヤルティは高すぎ。先生は儲からない仕組

     

    • 長老さま、とてもわかりやすいコメントをありがとうございました!「そうそう!」とうなずきながら拝見しました。私は開設4年目、40教科ほどをスタッフ2名で細々とやっている若輩者です。本当に儲かりません・・・労力、精神的な負担に見合った収入には程遠く、近隣には新規教室も開設され、教科数が増える希望も感じません。義務感なのか?何をモチベーションにすればよいのか、悩む毎日です。
      長老さまが、11年続けて辞められたきっかけは何だったのでしょうか?200教科越えもあったとのことで、大きな教室だと思います。外野からみると、それなりの収入があるだろうと推測されますが、内情などお聞かせいただければありがたいです。そういった金銭的なことは、リアルの場では誰にも聞けない雰囲気があります。

  • 先日、くもんの書写の先生になるための個別説明会に行ったところです。
    担当者の話を聞いてやはり収入より支出が大きいと理解しました。
    ちょっと強引に勧められそうでしたので、私には合わないと思い辞退しました。
    こちらのコメントされている方々は算数や国語など教科を教えられて辞めたいと思われている方が多いですね。
    書写教室も同じなんでしょうね。
    思いとどまって良かったです。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です